こんにちは、EAGLE BASEメンバーです^ ^
4月も後半に差し掛かり、いよいよ初夏の季節がやってきますね。
皆さん、薄着になる準備はできていますか?
今年も結局痩せられなかった・・・と諦める方もいらっしゃるかもしれませんが、ダイエットはこれからが本番!
そして、過度な食事制限や有酸素運動ではなく、下半身を鍛えることで、脱・リバウンドも目指せちゃいます!今回は、下半身を鍛えるメリットについて徹底解説致します。
筋肉の70%は下半身に集中してるってホント?
身体についている筋肉は、全身にバランスよく付いているわけではありません。実は筋肉の7割が、下半身に集中してついています。筋肉がつくと代謝が上がるため、痩せやすい身体へと導きます。
代謝アップさせて効率よく痩せるなら、小さな筋肉よりも大きな筋肉をメインに鍛えることがおすすめです。
下半身を鍛える3つのメリット
下半身を鍛えることは、痩せやすい身体づくりはもちろん、さまざまなメリットがあります。ここからは、下半身を鍛える3つのメリットをご紹介しましょう。
脱・リバウンドが目指せる
痩せやすい身体づくりができるということは、基礎代謝がアップするということ。大きな筋肉を鍛え、筋肉をつけることで、常に脂肪が燃えやすい状態を継続させることができます。
そのため、食事だけで痩せるよりもリバウンドしづらい身体へと導いてくれるのです。
軽い運動と筋トレを習慣化させることで、好きなモノを食べてもリバウンドに悩まされることなく、美ボディ維持が叶います。
体幹アップで姿勢の改善に
下半身をしっかりと鍛えるには、正しいフォームで行うことが大切。筋トレは、鍛えたい部分以外のところも同時にトレーニングされる場合が多くあります。特に下半身の筋トレは、腹筋や体幹にもアプローチしてくれるため、自然と姿勢の改善にもつながります。
正しいフォームを身につけることにより、美しい姿勢の維持もできるようになりますよ。
疲れにくい身体づくりも叶う
筋肉をつけるということは、疲れにくい身体に仕上げられるのも魅力の一つ。さらに疲れにくくなることで、日々の生活や運動のパフォーマンスが上がり、自ずと活力もアップします。
またバテにくいということは、運動が続けやすくなり、相乗効果でシェイプアップも叶えてくれます。
このように下半身を鍛えるということは、さまざまなメリットが詰まっているため、すっきりとシェイプアップさせるために、必要なポイントが詰まっていることがわかります。
美ボティが叶う!下半身で鍛えたい3つの部位
ここからは、下半身で鍛えたい3つの部位とそれぞれおすすめの筋トレ術をご紹介します。
大臀筋(だいでんきん)
大臀筋(だいでんきん)は、お尻の表層部についている筋肉のことです。大臀筋を鍛えることで、ヒップアップが叶い、引き締まったお尻を手に入れることができます。
お尻が下がっていると、痩せていてもどこかメリハリのない身体に見えがち。「ヒップアップリフト」や「スクワット」でお尻の筋肉を鍛えましょう。
ハムストリングス
ハムストリングスは、太ももの裏に付いている筋肉です。太ももは、前の筋肉を鍛えると腿張りしてしまい、脚が太く見えてしまいます。ハムストリングを鍛えることで、腿張りを避けながらしっかり下半身の筋肉を鍛えられます。
またハムストリングスを鍛えるということは、大臀筋のサポートにもつながり、お尻の脂肪燃焼も期待できます。骨盤の安定にもつながるので、女性は特に鍛えておきたいところです。
ハムストリングを鍛えるなら、「グッドモーニング」や「ルーマニアンデッドリフト」がおすすめです。
内転筋
内転筋は、太ももの内側の筋肉です。内ももは、しっかり鍛えることで脚全体が細く見える効果が期待できます。内転筋はなかなか普段の生活で使わない筋肉であるため、しっかり鍛えてあげることが大切です。「サイドレッグサークル」や「レッグオープン」は、寝たままできるので、寝る前などに鍛えてあげるのもおすすめです。
まとめ
下半身の筋肉は、鍛えることでさまざまなメリットを得ることができます。今回ピックアップした鍛え方は、身体一つでできる筋トレばかりなので、リモートワーカーにもおすすめです。夏までに美ボディを目指すなら、下半身をしっかり鍛えてリバウンドしづらい身体を作りましょう!
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執筆者紹介
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EAGLE BASE
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イーグルベース のパーソナルトレーナー。
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