利用規約
本パーソナルトレーニング利用規約(以下「本規約」とする)は株式会社EAGLE BASE(以下、甲とする)がご契約者(以下、乙とする)に提供するパーソナルトレーニング(以下「本サービス」とする)のご利用にあたり、甲と乙との権利義務関係及び遵守頂かなければならない事項が定められています。乙は本サービスの利用に際し、必ず本規約の全てをお読みいただいた上本規約に同意していただく必要があります。本規約にご同意いただけない場合、本サービスを利用することはできません。甲と乙は、この契約書で規定されたサービス利用に関して次の通りの契約を締結する。
第1条(契約の目的) | 本規約は、本サービスの利用に関する甲と乙との間の権利義務関係、及び乙が順守すべき事項を定めることを目的とします。 |
---|---|
第2条(契約の締結) |
1. 乙は本規約を順守することに同意し登録情報を甲所定の方法で甲に提供し、甲が承認することにより会員となることができます。 2. 乙本人以外が本サービスを受けることはできません。 3. 会員との契約は甲の定める基準によって可否を判断し承認します。甲の判断で拒否することもあり、この場合拒否の理由については一切開示しません。 |
第3条(乙の合意事項) |
乙は本サービスの利用に対して以下の事項に同意します。 1. 本サービスの利用により発生したあらゆる損害について甲は責任を負いません 2. 乙は本サービス利用日時の前日23時以降のキャンセルについては利用料金の100%の料金が発生する。 3. 甲の都合によりこの利用の申し込みをキャンセルした場合、乙が支払った金額は利息を付することなく乙に返金されます。甲は返金を除き、このキャンセルによって生じた損害を賠償しません。 4. 自然災害や設備の故障などによる不測の事態が起こった場合、利用のキャンセルについては乙への返金で対応する。 |
第4条(乙および甲の責任区分) |
1. 乙は本サービスの利用中及びその前後、荷物及び貴重品などの物品の管理につき責任を負います。甲はその盗難または紛失についてあらゆる責任をおいません。 2. 本サービスの利用中、及びその前後において乙の責による建物や付帯する設備、備品の破損または紛失による損害は乙の負担とします。また、上記の破損が原因で甲の本サービスが利用できなくなった場合は、乙は本サービスが利用できなくなったことによる逸失利益を負担するものとする。 |
第5条(禁止事項) |
甲は乙が本サービスの利用に関し、本条各号に該当する行為を行うことを禁止します。 1. 連絡無く 15 分以上の遅刻をすること。連絡無く 15 分以上遅れる場合はキャンセル扱いとなります。 2. 甲のトレーナーとの個人契約を行うこと 3. 甲のトレーナーに対して、個人的な関係を求めること 4. 甲のトレーナーに対してセクハラなどの行為をおこなうこと 5. 甲のトレーナーに対して物品の販売や勧誘を行うこと |
第6条(本サービスの停止等) |
1.甲は甲の都合により本サービスの提供を停止、終了することができます。この場合、甲は乙に対して事前に通知するものとします。 2.甲は本条に基づいて甲がとった措置を理由として発生した損害についてあらゆる責任を負いません。 |
第7条(免責事項) |
1.甲は乙に事前に通知することなく、甲の判断で本サービスの全部または一部の変更または追加を行うことができるものとします。 2.甲は乙に対して本サービスの終了、中断、変更または追加などにより生じたあらゆる損害を賠償する責任を負いません。 |
第8条(通知) |
1.甲が本サービスに関連して通知を行う場合、甲はEAGLE BASEウェブサイトへの掲示その他甲が適切と判断する方法及び範囲で乙への通知を行うものとします 2. 前項に定める通知を甲のEAGLE BASEウェブサイトに掲示した時点から効力を有するものとします。また、前項に定める通知をメールの個別の配信などの方法により実施した場合、当該通知が発信された時点で効力を有するものとします。 3 甲は甲からの通知又は連絡の不着または遅延によって乙に対して生じたあらゆる損害について賠償する責任を負いません。 |
第9条(再委託) | 甲は乙及びその他の第三者の同意を得ることなく、本サービスの提供の全部または一部を他のものに再委託することができるものとします。 |
第10条(直接取引の禁止) | 乙は甲の事前の書面による承諾を得ることなく、甲の本サービスを通じて知ったトレーナーに対し、取引を行うことはできません。乙が本条の規定に違反した場合、乙は甲に対し、乙が本サービスを通じて利用したと仮定した場合に乙が支払いを免れた額を支払うこととします。 |
第11条(反社会勢力の排除) |
1.乙は、契約が行われている期間中において、次のとおり確約するものとします。 (1) 自らが反社会的勢力ではないこと (2) 自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役、監査役またはこれらに準ずる者)が反社会的勢力ではないこと (3) 反社会的勢力が、乙との間で、乙の経営に実質的に関与していると認められる関係を有していないこと (4)契約につき、反社会的勢力に自己の名義を利用させていないこと (5)自ら、または第三者を利用して、乙であることに関して次の行為をしないこと (a) 相手方に対する脅迫的な言動または暴力を用いる行為、及び脅迫的な言動または暴力を用いて、または法的な責任を超えて不当な要求を行う行為 (b) 風説を流布し、または偽計若しくは威力を用いて相手方の業務を妨害し、または信用を毀損する行為 (6) 自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的を有する等、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有していないこと (7) 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与する等の関与を行っていると認められる関係を有していないこと (8) 役員若しくは経営に実質的に関与している者、従業員その他の構成員または株主が、反社会的勢力との間で社会的に非難されるべき関係を有していないこと (9) 前各号の他、確約に実質的に反することとなる行為を行っていないこと 2.乙が前項各号の事由に該当した場合、甲は、事前の通知を行うことなく直ちに、本サービスを通じて甲と乙との間で締結されたすべての契約を解約できるものとします。 3.乙が本条第 1 項各号記載の事由に該当したことによりあらゆる乙、その他の第三者または甲に損害が発生した場合、乙は、かかる乙、本サービス利用者、その他の第三者または甲に対し、その損害を賠償するものとします。 |
第12条(本規約の変更) | 甲は相当な理由があると判断する場合には、乙に事前の予告なく、甲の判断により本規約および本規約に付随する規約をいつでも変更することができるものとします。 |
第13条(準拠法及び管判所) | 本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因しまたは関連するあらゆる紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所として裁判により解決します。 |
第14条(協議解決) | 乙及び甲は、本規約に定めのない事項または本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って、協議の上速やかに解決を図るものとします。 |
発行日
2023年5月1日
運営責任者
株式会社EAGLE BASE
東京都目黒区目黒本町4-3-14 ミチノサキ5F