ダイエットには緑茶を飲む

ダイエットには緑茶を飲む

この記事の内容

こんにちは、武蔵小山・西小山のパーソナルジムEAGLE BASEです!

 

ダイエットには緑茶が実はオススメです。

 

ダイエットと緑茶はあまりイメージとしては結びつきに食いかも知れません。

 

しかしちゃんと理由があります。

 

ちなみにダイエット時においては、水分補給をかなり意識して行うのが理想です。

 

脂肪の代謝や、消化吸収、その他の体内で起きるほとんどの化学反応の多くには水が必要な為減量時には十分な水分補給が理想です。

 

一般の方で、夏場は4L程度は摂取していきたいところです。

 

その水分補給の中で緑茶を積極的に摂取すると効率良く脂肪を減らす事ができる可能性が高まります。

 

水とダイエットも参考にしてみてください。

 

⬇︎

 

水を飲むと痩せられる?水とダイエット効果について

 

緑茶の写真

【EGCgが豊富に含まれている】

緑茶の中には、EGCg(エピガロカテキンガレード)が豊富に含まれています。

 

いわゆるポリフェノールの一種であるカテキンです。

 

褐色脂肪細胞が活性化するから

脂肪細胞の中にも体脂肪を減らす作用のある細胞細胞があります。

 

それが褐色脂肪細胞です。

 

褐色脂肪細胞が活性化すると、食事を消化吸収する際に消費される食事誘発性熱産生(DIT)が高まることが示唆されています。

 

カテキンを含む緑茶を摂取すると、褐色脂肪細胞の活性化・増加が起きる事が考えられています。

 

脂質の代謝をスムーズにしてくれる

体脂肪がいきなりその場で消えてなくなるわけでなく、脂肪細胞が脂肪酸とグリセロールになって

 

分解され血中へ流れ出していきます。

 

そして、細胞の中のミトコンドリアへ運ばれ代謝経路を経て水や二酸化炭素として排出されていきます。

 

脂肪はいきなり消えるのではなく、様々な代謝を経てエネルギーとして利用されます。

 

上記のEGCg(カテキン)は抗酸化作用や強い脂肪燃焼作用がある為脂肪の減少に貢献してくれる可能性が高くなります。

 

カフェインが含まれているから

EGCgとは関係ありませんが、緑茶の中にもカフェインが含まれています。

 

カフェインには脂肪燃焼の作用があり、サプリメントメーカーから販売されている脂肪燃焼系のサプリメントにもカフェインが配合されていることは多いです。

 

カフェインは交感神経を優位にして、カテコールアミンである、ドーパミン・ノルアドレナリン・アドレナリンを分泌させ脂肪の分解を促す働きがあります。

 

そう考えると、水分補給としてダイエットの為に緑茶を飲むことはかなり理にかなっているといえます。

 

ただし、カフェインには利尿作用がある為、カフェイン耐性の低い人は注意が必要です。

 

また、水分補給を緑茶だけで摂るのはいささか効率が悪い為緑茶以外にも水から十分に水分補給を行うようにしましょう。

 

【緑茶さえ飲めば痩せるというわけではない】

当然ですが飲むだけでみるみる痩せたり脂肪が消えてなくなったりはしません。

 

まずはしっかりと食事改善を行い、日常の中でしっかりと体を動かすようにして初めて体脂肪や体重は減っていきます。

 

いわゆる摂取カロリーと消費カロリーの収支をマイナスにするというやつです。

 

あくまでも、このように痩せやすい食材や品目はアシスタント的な効果が期待できるというだけで、暴飲暴食と体を全く動かなさない不摂生の状態で痩せられるというものではありません。

 

それを踏まえた上で、日々の食事や生活を見直して緑茶などを取り入れるようにしてみましょう。

 

ダイエットと間食についても参考にしてみてください。

 

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ダイエット中の間食にはアーモンドが最強?!おすすめの食べ方を解説

 

【まとめ】

ダイエットとは全く関係がなさそうですが実はオススメの緑茶についてでした。

 

是非意識して生活に取り入れてみましょう!

 

EAGLE BASE では無料にて体験トレーニングをご用意しています。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。