ダイエット中の間食はアーモンドが最強！？おすすめの食べ方を解説Vol.189

こんにちは、EAGLE BASEメンバーです^ ^

ダイエット中の悩みのタネといえば、我慢が必須と思われがちな“間食”ですよね。

しかしどうしても小腹が空いたり口が寂しくなったりする方も多いはず！

特にダイエット中は、摂取カロリーを普段よりも抑えている場合が多いため、お腹が空いて集中力が欠けることもあるでしょう。

そんなダイエット中の間食にぴったりなのがアーモンドなのです！

今回は、ダイエット中にアーモンドを取り入れる際に気をつけるポイントとおすすめの食べ方を解説しましょう！

アーモンドはなぜダイエット中の間食に良いの？

ナッツの一種であるアーモンドは、ダイエットに嬉しい成分を豊富に含んでいる食品です。脂質やカロリーが高いことで知られるアーモンドですが、正しく摂取することで、ダイエットをサポートしてくれる優秀さを持ち合わせているのです！

間食は甘いものを摂取する方も多いですが、アーモンドに変えることでさまざまなダイエット効果を期待することができます。

アーモンドで期待できる3つのダイエット効果

さまざまな栄養素が含まれているアーモンドですが、実際にどんなところがダイエット効果を期待できるのかを知りたい方が多いですよね。早速、アーモンドで期待できるダイエット効果について解説しましょう。

満腹中枢を刺激して食欲をストップ！

歯ごたえのあるアーモンドは、たくさん噛むことで満腹中枢を刺激してくれます。また食物繊維も豊富に含まれていることから、少量でもお腹を満たしてくれます。

小腹が空いてついつい甘いものに手を伸ばしがちな方は、少量で満足感が得られるアーモンドに変えて食欲を抑えましょう。

便通の改善に繋がる！

アーモンドに含まれる食物繊維は、便通の改善にも繋がります。便秘がダイエットの天敵と言われる理由は、代謝を下げるだけでなく、お腹に溜まった老廃物から糖質や脂質を再吸収しようとしてしまうことです。

通常であれば、身体からそのまま排出されていだものを無駄に取り込んでしまうことになるため、便通の改善はダイエットに重要なポイントなのです！

基礎代謝アップも！？

アーモンドは食物繊維のほかにビタミンEが豊富に含まれていることでも有名です。このビタミンEは、抗酸化作用で肌の老化を遅らせるだけでなく、血行を良くして代謝を促す機能も備わっています。

むくみや下半身太りが気になる方は、アーモンドに含まれるビタミンEで血行促進させることをおすすめします。

アーモンドの1日の目安量

アーモンドをダイエット中に摂取するなら、1日25gを目安にするのがおすすめです。アーモンドのカロリーは100gあたり約600kcalと、食品の中でもカロリーが高いため、食べすぎると太る原因になります。

また個数では、20～25粒がだいたい25gほどになるため、20粒を基準に摂取すると、過剰摂取を防ぎながらアーモンドを取り入れられます。

アーモンドを食べるベストタイミング

アーモンドを食べるタイミングは、食事の1〜2時間前がベストです。水分を吸収して膨張する性質を持つ食物繊維は、体内に入れて1時間〜1時間30分後に水分の吸収が始まります。食事の前にアーモンドを取り入れると、食事の量を抑えることにつながります。

また小腹が空いた時やおやつの代わりに食べるのもおすすめです。

まとめ

アーモンドは、食事前や間食時に摂取することにより、ダイエットに嬉しい効果を得ることができます。しかし脂質が高い食品であるため、過剰摂取はカロリーオーバーの元となるので、充分気をつけましょう。甘いものが欲しくなった時やより効率よくダイエットをしたいと思う方は、今回の記事を参考にアーモンドを取り入れてみて下さいね。

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