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貧血の原因はタンパク質不足!?vol.148

貧血の原因はタンパク質不足!?vol.148

頭を抱える女性

皆さん、こんにちは!EAGLE BASEの荒川です!

今回は女性に多い悩みのひとつでもある貧血について解説していきます。

女性の4人に1人は貧血と言われており、最近では血液検査では分かりにくい隠れ貧血と言われる女性も増えているそうです。

いつも疲れやすい、動悸や息切れ、めまいなどの不調は、貧血が原因かもしれません。

そして、その貧血の原因がタンパク質不足が関係しているとも言われています。

今回は貧血とそこに関わるタンパク質について解説していきます。

ほっておくと実は怖い貧血

疲れている女性

貧血とは

貧血の大半は「鉄欠乏性貧血」と言われ、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの量が正常よりも少なくなった状態のことをさします。

ヘモグロビンは酸素と結びつき、酸素を全身へ送る働きがあるため、ヘモグロビンが少なくなるとカラダが「酸欠状態」となり、その結果、疲労感やめまい、動悸などの症状が現れてしまいます。

特に生理で鉄を失うことが多い女性に多く、日本人女性の約20%が貧血であると言われています。

貧血を起こす原因

  • 栄養素の不足

  • 骨髄の病気

  • 腎臓の病気

  • 大量の出血、出血の持続

  • 赤血球が壊れる

貧⾎は、鉄分の不足によるものというイメージが強いですが、それ以外にも様々な原因があります。

食生活を変えても変わらない場合は医師への診断も必要です。

また、鉄分を十分に摂取しているつもりでも貧血になることがあります。
それは鉄分の消費量が供給量を上回った場合です。

たとえば、成長期、月経、妊娠中、授乳中、激しいスポーツをしている時などの状態は鉄分の消費量が増えるため、貧血が起こりやすくなります。

主な症状

  • 疲れやすい、だるい
  • 立ちくらみ、めまい
  • 頭の働きが鈍い
  • よく頭が痛くなる
  • 味覚がおかしくなる
  • 集中できなくなる
  • 動悸や息切れ
  • 手足の冷え
  • 顔色が悪い
  • うつ気味

貧血は自覚症状がないことも多いので上記のような症状が見られたら貧血の可能性があるかもしれません。

タンパク質と貧血の関係

赤血球

血液中の細胞のほとんどは赤血球で、赤血球中にある色素成分ヘモグロビンは酸素を体内の組織に運ぶ働きを担っています。

ヘモグロビンが不足すると、酸素が十分に運ばれないため貧血状態になります。このヘモグロビンがタンパク質でできています。

ヘモグロビン

ヘモグロビンとは、ヘム(鉄)とグロビン(タンパク質)の複合体でヘム蛋白という名前があるようにタンパク質そのもののことを指します。

なのでタンパク質が不足すると必然的に赤血球を作ることができずに貧血の原因にもつながります。

タンパク質が豊富な食べ物

ゆで卵

実際にその食品を100g食べることが可能かどうか、総カロリー、脂質の量なども考えながら高タンパク質な食品を探していきましょう。

特にコンビニなどで手軽に手に入る食品を見つけると便利ですね。

タンパク質含有量の多い食品

  • 鶏ささみ 23.0g

  • ローストビーフ 21.7g

  • 牛もも肉 21.2g

  • 豚ロース 19.3g

  • 鶏砂肝 18.3g

  • イワシ丸干し 32.8g

  • かにかまぼこ 12.1g

  • 魚肉ソーセージ 11.5g

  • ゆで卵 12.9g

  • 油揚げ 18.6g

  • 納豆 16.5g

  •  豆腐 6.6g 

  • カマンベールチーズ 19.1g

  • クリームチーズ 8.2g

  • ヨーグルト 4.3g 

  • 牛乳 3.3g

タンパク質を豊富に含み、ながらも手に入れやすく食べやすい食品をまとめてみました。(文部科学省 食品成分データベース参照)

まとめ

いかがでしたか。もちろん貧血を引き起こすのはタンパク質の不足だけが原因というわけではありません。

鉄、ビタミンB12、葉酸などの不足や胃がんなどの消化器系の病気、腎機能の低下によるものなど様々です。

まずはバランスの良い食事をしっかりと摂り、それでも貧血が続くようであれば病院で受診することも必要です。

皆さんの日常がより良くなることを願っています!