おすすめ自宅トレーニング機材18選!初心者〜上級者に向けて解説!

おすすめ自宅トレーニング機材18選!初心者〜上級者に向けて解説!

この記事の内容

こんにちは、石川台のパーソナルトレーニングジムEAGLE BASE松井です。

 

「気合をいれて自宅でトレーニングする用のアイテムを購入したものの、結局使わなくなった」

「自宅で行いたいけど何を買えばいいの?」

 

なんていう経験がある人も多いのではないでしょうか。

 

実際に私の店舗にくるお客様の中にもそういった方は多いです。

 

また、EAGLEBASEでパーソナルトレーニングを受けながらも自宅でのトレーニング・運動用に機材を購入される方もいらっしゃいます。

 

弊社の理念としても、予算や時間の都合が厳しいなか無理をして通うことを推奨しておりません。

 

あくまで日常生活の中にトレーニングを落とし込み、『継続』し『習慣』とすることが最も大切にしているコンセプトです。

 

ビジネスとして考えればもちろん、お一人様あたり沢山通っていただく方が利益は出るかもしれません。

 

でもそれが結局予算的にも時間的にも無理のあるものであれば、どこかで結局やめてしまい元通りになってしまうはずです。

 

今回は外さない自宅トレ用機材の選び方をご案内したいと思います。

 

筋肉をつけていきたい方はこちらも参考にしてみてください。

 

⬇︎

 

筋トレ初心者のための増量期について

 

自宅トレーニング機材〜18選〜

自宅トレーニング機材でオススメできるのは以下の通りです。

 

⬇︎

 

  1. アブローラー
  2. プッシュアップバー
  3. チンニングスタンド
  4. バイク
  5. パワーラック
  6. インクラインベンチ
  7. 可変式ダンベル
  8. ゴムバンド
  9. ストレッチポール
  10. フォームローラー
  11. ヨガマット
  12. ケトルベル
  13. トレーニングチューブ
  14. EZバー
  15. フレックスクッション
  16. パワーグリップ
  17. 軍手
  18. ディップスバー

 

それぞれ詳しく見ていきましょう!

 

アブローラー

まず自宅で鍛えるとしたらオススメ機材ナンバーワンはアブローラーです。

 

トレーニング強度が高い、まず最初に挙げられるメリットはこちらです。

 

最初は膝をついて行う通称『膝コロ』でも十分にきついはずです。

 

更にアブローラーの良いところは、強度の調節も容易なところにあります。

 

膝コロが段々楽になってきたら今度は、通称『立ちコロ』にチャレンジすることもできます。

 

基本的にアブローラーは壁に向かって実施するのがおすすめです。

 

実際にやってみるとわかりますがアブローラーはかなり腹筋に対して負荷の高い運動であることがよくわかります。

 

アブローラーは小さいので置き場所に困りません。

 

結局使わなくなってもクローゼットや押し入れにしまうことができます。

 

そしてまた運動熱が再開したら使用するなんていうこともできます。

 

プッシュアップバー

こちらも上半身を鍛えるにはとてもオススメです!

 

プッシュアップバーを使うことでフォームも安定し、可動域も大きく取れるようになるためかなりオススメです。

 

ある程度ベンチプレスで重量を扱えるようになるまでは十分プッシュアップで代用できます。

 

目安としては自重と同じくらいのベンチプレスが扱えるようになるまではプッシュアップバーを使った腕立て伏せで十分です。

 

こちらも、トレーニング効果が高い・安い・置き場所に困らないと3拍子揃ったお勧めアイテムです!

 

チンニングスタンド

チンニングスタンドは懸垂を行うことができる台のことを指しています。

 

チンニングとは懸垂のことです。

 

懸垂自体は背中全体をしっかりと刺激でき、負荷を与えられる筋肉も非常に多い種目なのでとてもおすすめです。

 

価格もトレーニング機材のなかではかなり安価な部類に入るのではないでしょうか。

 

ただしネックとなるのはその大きさです。

 

使わなくなってしまった時には大きな物干し台になってしまう可能性大です。

 

購入する時は覚悟を決めて購入するようにしましょう。

 

バイク

筋肉とかはいいからとにかく痩せたいし運動不足を解消したい!という方にはこちらがオススメです。

 

最近は在宅勤務やリモートワークの方が多くなっており来店されるお客様も本当に運動不足の方が多いです。

 

外で有酸素運動を実施するとなると天気が悪かったりすると、やらない理由になってしまいます。

 

また着替えたりなども中々面倒です。

 

家の中で運動量を増やすというのは手軽にできますし、有酸素運動マシンを自宅内に設置するのはかなりオススメです。

 

パワーラック

ここから紹介する3つは筋トレ上級者に向けたものとなります。

 

待ち時間や移動時間が嫌なのでガッツリ鍛えたい!という人はこちらを参考にしてください。

 

そんな人にまず最初にお勧めしたいのは、パワーラックです。

 

パワーラックとバーベル・プレート・ダンベルさえあれば一通りのトレーニングは行うことができます。

 

また、パワーラックにはセーフティーレールがついていますのでスクワットやベンチプレスを実施した際も安全です。

 

価格で選ぶことももちろん重要だとは思いますが安全性に配慮したものを使うことが重要です。

 

個人的にオススメはタフスタッフ社のラックとMBCPOWERのオリジナルラックがオススメです。

 

当ジムのベンチ台もMBCPOWERオリジナル製品を使用しておりますが品質は抜群です。

 

インクラインベンチ

次に購入するべきはインクラインベンチです。

 

インクラインベンチとはベンチ台に傾斜をつけることができるベンチ台です。

 

パワーラックの項目の画像と同じ写真ですが、ラック内にあるベンチ台がMBCPOWER様で購入させていただいたインクラインベンチです。

 

フラットベンチもあるのですが、この角度がつけられるかつけられないかで実施できる種目がかなり変わります。

 

必ずインクラインベンチを選択するようにしましょう。

 

可変式ダンベル

可変式ダンベルはホームジムには欠かせない存在と言っても過言ではありません。

 

最近は安価なものも沢山発売されておりユーザーの選択肢は増えていると感じます。

 

可変式ダンベルとはその場でダイヤル回すだけ、あるいはピンを差し替えるだけで重量を帰ることができます。

 

重量を変更する手間が非常に省けますし、場所も取りません。

 

難点は32kgまでしかないところですので男性でどんどん重量を扱っていきたい人には少し物足りなくなるかもしれません。

 

ゴムバンド

ゴムバンドに関しては、トレーニング初心者の方に対して非常におすすめです!

 

ダンベルなどの重りを持ってのトレーニングが難しい方はゴムバンド一つで行うことが可能ですね。

 

値段も安価で、100円ショップでも手に入るくらい購入もしやすいアイテムです。

 

一家に一台というくらいあっても場所を取らないので迷われている方は購入してみてください!

ストレッチポール

ストレッチポールは、名前の通りストレッチする際に使用していきます。

 

ポールに身体を当てて筋肉をほぐしていき、肩こり腰痛を改善することが可能です。

 

通常のストレッチでは、ほぐしきれない腰や背中をほぐしトレーニングの効果を最大限引き出す優れものです。

 

身体をほぐしていきたい方におすすめです!

フォームローラー

前項のストレッチポールと使用用途は同様です!

 

ストレッチを行う際に使用していきます。

 

違いとしては、ストレッチポールと比べ長さが半分以下であるのでほぐしたい場所をピンポイントで狙うことが可能です。

 

ストレッチポールと比べ短いのでスペースもあまり取らないですね。

ヨガマット

ヨガマットに関しては、ストレッチやトレーニングを行う際に使用していきます!

 

床でストレッチやトレーニングを行うと身体が痛いのでヨガマットをひいて行いましょう!

 

ヨガマットを選ぶ際には厚みが重要です。

 

厚みとしては10mm以上がおすすめです!

 

薄すぎますと身体が痛く、ストレッチやトレーニングに集中ができません。

 

まずはヨガマットのみ購入するのもありですね!

 

ケトルベル

ケトルベルは、主に下半身のトレーニングの際に使用していきます。

 

例であげると「スクワット」を行う際の荷重として使用することが多いです。

 

見た目も可愛く写真のものに関しては、可変式でありますのでダイヤルを回して重さの調節も可能です。

 

自重トレーニングで物足りない方、ダンベルは購入するのにハードルが高い方にはおすすめです!

 

トレーニングチューブ

トレーニングチューブは、主に上半身のトレーニングで使用していきます!

 

ゴムバンドですと短く行えない上半身の種目を、トレーニングチューブでは行うことが可能です。

 

ゴムバンド同様チューブの色によって強度が変わってきますが、「赤」が1本あれば十分です!

(負荷は一番低いものです)

 

こちらも自重で負荷が物足りない方におすすめです!

 

私がトレーニングチューブで紹介しているトレーニング動画もありますので、参考にしてみてください!

 

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EZバー

EZバーは、全身のトレーニングで使用していきます!

 

トレーニングをされている方は、腕のトレーニングのイメージが強いと思いますが全身行えます!

 

例えば、「スクワット」で肩にEZバーを担いでしゃがめば負荷を与えながらスクワットが行えます。

 

プラスでプレートも購入していただければ、重さも増やせるので初心者〜上級者に幅広く行えますね!

 

フレックスクッション

フレックスクッションは、身体の硬い方でも正しい姿勢を保ちながら股関節のストレッチが行えるものです!

 

また、骨盤周辺(インナーマッスル)のトレーニングも行うことが可能です。

 

クッションなので安心&安全に行えるのも、嬉しいですね。

 

身体が硬くて、通常のストレッチを行うことが難しい方はおすすめです!

 

パワーグリップ

パワーグリップは、ダンベルなどの重りを扱う際に握力を軽減してくれるものです!

 

重りを扱っていますと握力が奪われてしまい、重りが持てなくなってしまいます。

 

握力を軽減できると効果的に狙いたい部位を効果的にトレーニングできてきますね。

 

トレーニング始めからは無くても大丈夫です。

 

特に、高重量を扱う男性や重量を扱い始めた女性におすすめです!

 

軍手

軍手は、意外だと思いますが「マメ」予防に非常に役立ちます!

 

握力が奪われてしまうこともトレーニングを行う際に支障となりますが、同じくらい「マメ」も厄介なものです。

 

特に、懸垂や高重量のバーベルやダンベルを行っているとなりやすいです。

 

私も何度も「マメ」に悩まされましたが、軍手のおかげで耐えれたと言っても過言ではありません。

 

手を保護する意味でもトレーニングを行う際にあってもいいですね!

 

ダンベルなど重りを扱い始めた方におすすめです!

 

ディップスバー

ディップスバーは、上級者向けですがパワーラックを購入する際に合わせて購入したい機材です!

 

主に「二の腕」のトレーニング時に使用していきます。

 

パワーラックの穴に差し込み使用していくものになります。

 

パワーラックを購入した方には合わせて購入しますとトレーニングの幅が広がりますよ!

 

筋トレと有酸素運動についても参考にしてみてください。

 

⬇︎

 

パーソナルジム(筋トレ)と有酸素運動は併用するべき?しないべき?

 

まとめ

今回は自宅トレーニング用の機材のオススメを紹介いたしました。

 

運動不足だけどジムに通うのは少しハードルが高いなんていう方には是非参考にしていただければと思います。

 

また、現在パーソナルジムに通っておりパーソナルトレーニングにプラスして自宅でもトレーニングしたいという方にもオススメです。

 

EAGLEBASEではお客様に費用の面でも、時間も面でも無理に通って結局続かない、ということを避けていただく為、時にはパーソナルトレーニングの頻度を下げてその分自宅トレーニングをご案内することもあります。

 

フィットネスクラブに通いながら、いけない日は用具を購入して自宅で実施するというのもありだと思います。

 

個人的にはトレーニングは、見た目に良い体を作るだけではなく、真の健康の意味でずっと続けていただきたいと考えています。

 

せっかくやるなら自宅にしっかりとした機材を揃えるのもとても良いと思いますので是非検討してみてください。

 

気になるか方はこちらから体験受け付けております。

 

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