「パーソナルジムとを法人契約する際の手順は何だろう？」
「パーソナルジムとを法人契約する前に準備しておくべきことはあるの？」
社員の生産性向上のため、近年パーソナルジムと法人契約を結ぶ企業様が増えています。
検討している場合は、実際に契約する手順や確認すべき点は何があるのか、疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
本記事では、パーソナルジムと法人契約する際の手順を5つを現役トレーナーがくわしく解説します。
あらかじめ手順を確認しておくと、迷わず手続きが進み、スムーズにパーソナルジムを利用できるようになりますよ。
これからパーソナルジムと法人契約を検討している方、導入する際の手順を知りたい方は、ぜひ参考にしてください！
パーソナルジムと法人契約する際の手順５つ
パーソナルジムと法人契約する際の手順は以下の５つです。
1.契約希望ジムへの問い合わせる
2.見積もり作成を依頼する
3.契約締結する
4.従業員へアナウンスする
5.利用を開始する
それぞれ解説していきます！
手順１：契約希望ジムへ問い合わせる
まずは契約を希望するパーソナルジムへ、法人プランがあるか問い合わせましょう。
メールやSNSよりも、直接担当者に電話で問い合わせるのがおすすめです。
なぜなら法人契約に関することやプラン内容に、認識のズレがないか確認するためです。
法人契約となれば費用も大きくかかるため、最初にしっかりチェックしておきましょう。
可能であれば、店舗の雰囲気や指導の様子を見ておくと、リスクが軽減されます。
ジムによっては、見学や体験利用を実施している店舗もあるので、問い合わせ時に相談しましょう。
手順２：見積もり作成を依頼する
問い合わせ後は、見積もり作成を依頼します。
あらかじめプラン内容を確認したうえで、予算を伝えておくことが大切です。
見積もり作成後は、料金とプランの詳細を担当者に直接確認し、要望があれば変更依頼の相談をしましょう。
見るべきポイントは以下の３つです。
・なぜこの料金設定なのか
・プランの詳細は何か
・有効期限はいつまでか
気をつけるべきは金額だけでなく、プランの詳細を説明してもらうことです。
予算内に収まっていたとしても、自社に合ったプランを選ばないと、後々思わぬトラブルを招く可能性も出てきます。
トラブルを避けるうえでも、かならず細かく見積内容を確認するようにしましょう。
手順３：契約締結する
見積もり依頼を終えてプランに納得した場合は、契約の締結をすすめます。
ジムによっては直接店舗に行かなくても、郵送で書類のやり取りが可能です。
契約先に行く時間がない場合は、あらかじめ書類の取り扱い方について確認するのをおすすめします。
必要書類や契約書内容はジムによって様々なので、担当者にしっかり確認をとりましょう。
手順４：従業員へアナウンスする
契約が締結できたら、従業員にジムを福利厚生として導入したことを伝えましょう。
ジムの店舗の情報や、利用開始日、従業員の負担料金の共有など抜けのないように伝えることが大切です。
また、社内で利用規約を作成し、利用方法も明確にしておくことでトラブル防止になります。
契約するジムによっては、従業員が店舗で手続きをとるケースもあります。
その場合は、手続きまでの流れも知らせておきましょう。
手順５：利用を開始する
従業員に周知できたら利用開始です。
利用方法についてわからない従業員にはサポートを入れるなど、誰もが使いやすい環境を整えます。
最初に予約の取り方を共有しておけば、その後スムーズに利用できます。
利用開始直後は不慣れな社員も多いので、長く活用してもらえるようしっかりサポートしましょう。
まとめ
今回は、パーソナルジムと法人契約する際の手順について、さまざまな視点から解説してきました。
パーソナルジムと法人契約する際は、手順に従って間違えのないようにスムーズに進めていくことが大切です。
手順をおさえておけば、トラブルもなくスムーズに法人契約まで進められます。
社員のモチベーション管理や健康促進など、労働環境の改善をしたい方は、ぜひパーソナルジムを検討してみてください。
EAGLE BASE でも法人プランをご用意しています。
法人契約できるパーソナルジムをお探しの企業様は、お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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