ファスティングのメリットって?デメリットと取り入れる注意点を紹介Vol.199

ファスティングのメリットって?デメリットと取り入れる注意点を紹介Vol.199

こんにちは、EAGLE BASEメンバーです^ ^

ダイエットに励む方の中には、ファスティングを取り入れた経験を持つ方もいますよね。

また気になっているけど、本当のところ、ファスティングってダイエット効果があるのか、それともNGなのかわからなくて、手が出せないと思う方もいるでしょう。

今回は、ファスティングのメリットとデメリットを公開!ファスティングが気になる方は、ぜひ最後までチェックして下さいね!

ファスティングって何?

ファスティングとは、簡単に言うと断食のこと。しかし最近のファスティングは、数日食べないパターンもあれば、3食のうち1食だけを断食する、プチファスティングもあります。

また酵素ファスティングといって、食事の代わりに酵素ドリンクを飲む断食もあり、一口にいってもさまざまな方法があるのが、近年注目を集めるファスティングです。

ファスティングを取り入れる2つのメリット

まずは、ファスティングを取り入れるメリットについて見ていきましょう。ダイエットに関わる2つのポイントをご紹介します。

メリット①:体内に溜まった毒素を排出できる

ファスティングは、胃腸を休める役割があり、老廃物や毒素を外へと出すデトックス機能が高まる効果が期待できます。

体重が増幅傾向にある方は、血液中に老廃物が混ざっていることが多く、脂肪となって身体に蓄積しやすくなります。

ファスティングを行うことで、体内をリセットさせ、美容・健康の両面で効果が得やすくなります。

メリット②:冷え改善ができる

身体が冷える原因の一つに、ミトコンドリアと言われる細胞の減少があります。

ファスティングはケトン体を増やし、細胞の中を掃除する機能が活性化されるため、同時にミトコンドリアが生まれ変わります。

ミトコンドリアは熱を発生させるため、身体の内側から温めることにつながるのです。

冷えは、代謝を下げたり栄養の吸収がされにくくなったりと、ダイエットを妨げる要因がたくさんあります。

ファスティングで冷えを改善するのも、ダイエットに嬉しい効果といえます。

ファスティングを取り入れる2つのデメリット

次にファスティングのデメリットについて解説します。NGと言われる要素もしっかりチェックしていきましょう。

デメリット①:筋肉量が低下する

身体は通常、糖質をエネルギーにします。ファスティングをすると、糖質不足になり、筋肉からエネルギーを得ようとします。

そのため、自動的に筋肉量が減ってしまいます。筋トレ中の方は、せっかくつけた筋肉が落ちてしまう原因になるので、メリハリボディを目指す方は、気をつけたいダイエット方法です。

デメリット②:脂肪を蓄えやすくなる

ファスティング中は、身体が栄養が足りず飢餓状態になっているため、ファスティング直後に身体に入れた食事を吸収しやすい傾向にあります。

特に糖質・脂質が高いものを摂取すると、必要以上にカロリーを身体に吸収する恐れがあるため、ファスティングの終わった後も気が抜けません。

体脂肪を落としたい方は、回復食と言われるファスティング後の食事を気をつけましょう。

ファスティングがおすすめな時とは?

ファスティングは、短期間で結果を出したい時におすすめです。イベントや特別な日の直前など、どうしても体重を落としたい時にぴったりのダイエット方法です。

長期的に体脂肪を落として筋肉をつけたい場合には、ファスティングよりも筋トレをしっかりしながらダイエットを行うのがおすすめです。

まとめ

ファスティングは、時におすすめで時に控えたいダイエット方法です。リバウンドしない身体を作りたい場合には、出来るだけ避けるのをおすすめします。取り入れる場合には、ファスティング後の食事に気をつけながら、いざという時のみ実施してみてくださいね!

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