パーソナルジムに行くときに、すっぴんかメイクしていくのか、どちらが良いのか気になる方もいますよね。
パーソナルジムはトレーニングに行く場所なので、すっぴんでもメイクしていても個人の自由ですし気にするトレーナーの方もいません。
ですがパーソナルジムによっては、鏡の多い場所や明るい場所が多いため、普段以上に自分自身の姿が気になってトレーニングに集中できない場合もありますよね・・。
本記事では、パーソナルジムにすっぴんやメイクしていくメリット、入会時はメイクしていく方がオススメな理由、なるべくすっぴんでいたい人の綺麗に見られる方法、すっぴんの人でも日焼け止めはした方が良い理由について紹介します!
パーソナルジムにすっぴんで行くメリット
汗をかいた後にすぐに顔を洗うことができる
メイクを落とす必要がないので、トレーニング後にすぐに汗を流すことができるのか気持ちがいいですよね!
トレーニングに集中することができる
メイクがよれたり落ちることを気にする必要がありません!存分に目の前のトレーニングに全力集中できます!
ウェアやタオルがメイクで汚れることがない
汗でメイクが流れてくると、ウェアやタオルについてしまうこともあります。
メイクと服の相性によっては、なかなか落ちなかったり色がついてしまうこともあるのですが、すっぴんだとそのような心配無用です!
汗と皮脂とメイクが混ざることで引き起こされる肌トラブルの心配がない
すっぴんでは、毛穴詰まりやニキビや吹き出物といった肌トラブルを引き起こしにくい!
時間短縮!メイクをする時間やメイク直し道具を持ち歩く手間が省ける
ジムに行く時はなるべく荷物を持ちたくない!トレーニングに全力で時間を使いたい!そんな方にもオススメです。
パーソナルジムにメイクをして行くメリット
自信を持ってトレーニングができる
メイクをして綺麗でいることで、自信を持ってトレーニングを行うことができます!ジムはいくつも鏡があるところが多いので、自分の好きなメイクが決まっている状態だとモチベも上がります!
トレーナーや出会う人との交流がしやすくなる
パーソナルジムは、トレーナーとマンツーマンでトレーニングするので一般的なジムよりも人と接する機会が多いです。
メイクをすることでより自信を持って人と接することができるのは大きなメリットです!
なるべくすっぴんでいたい人の綺麗と思われる3方法
どちらかといえばすっぴんでいたい人は、綺麗に見えるために次の3つの対策をする方が多いです。
ファンデーションを辞めてポイントメイクのみにする
ファンデーションが汗で流れてしまったり気になる方は、アイブロウやリップといったポイントメイクだけする方も多いです。
スポーツキャップを被る
スポーツ用のキャップは蒸れにくい仕様になっているので運動しながらでもあまり気にせずできます。
近所のパーソナルジムではうっかり知り合いに会う可能性も高いため、トレーニングの行き帰りにすっぴんだと気まずい人もいますよね。
帽子を被ることで顔周りが目立たなくなる他、日焼け対策もできるので、なるべくすっぴんでいたい方にもオススメの対策方法です。
また、スポーツキャップならスポーツウェアや動きやすいカジュアルな服装とも合わせやすいです。
アートメイクをする
汗でメイクが落ちてしまうのがどうしても気になる方や、普段から時短メイクをしたい方、汗をよくかくフィットネスやヨガインストラクターの中には、眉毛やアイライン、リップにアートメイクを施す方もいます。
色やラインを足すことで、汗を気にせず思いっきりトレーニングに打ち込めるのがメリットです。
入れ墨とは違い、アートメイクは医療行為になるため禁止していないジムもありますが、規約違反にならないか念のため確認した方が良いでしょう。
入会手続きのときはメイクして行くのがオススメ!
パーソナルジムなどのスポーツジムでは、入会時に本人確認のために写真撮影を求められる場合があります。
この写真は自分が見る機会がないことがほとんどですが、会社に提出する写真になるのでできたらきちんとした状態で写りたい!という方は多いです。
撮影があると知らなかった場合は、手続きだけならと気軽な状態で行ったり、体験トレーニング後の汗だくな状態で撮影に臨んで後悔することもあります。
気になる方は入会の時はメイクしていったり、メイク直しできるものを持っていく方が賢明です。
すっぴんが良くても日焼け止めはした方が絶対に良い!
窓から光が差し込む屋内ジムの場合は、思わぬ日焼けやあとや紫外線による肌の老化に繋がるおそれがあります。
化粧品や香水の安全性・有効性研究をしている日本香粧品学会によると、顔のシミやシワといった肌の老化には、紫外線が約8割影響しているとされています。
その肌老化の予防策として日焼け止めの利用を推奨しています。
すっぴんが良い!という方は顔に何も塗りたくない方も多いかと思いますが、最近の日焼け止めは、乳液タイプやジェルタイプといったつけ心地や肌への負担が軽い日焼け止めもあります。
しみやしわ、肌の老化が気になる方は、たとえ屋内タイプのジムでも日差しが入ってくるため日焼け止めは塗っておく方がベターです。
まとめ
パーソナルジムではすっぴんでもメイクをしていてもどちらでも問題ありませんが、トレーニングの時間を自分が快適に過ごせる方を選ぶことが大切です。
なるべくすっぴんでいたい人は、ポイントメイクのみしたりスポーツキャップを被るといったことでも対策が可能ですが、肌老化の予防に日焼け止めだけはする方が良いでしょう。
また、入会手続きの際は本人確認のために顔写真の撮影がある場合があるので、気になる方はしっかりメイクをしていくかメイク直しを持参する方がオススメです!
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執筆者紹介
- tarazono
-
30代/女性
エステやヨガインストラクターを経験。
腹筋が割れた女性に憧れてジムに通ったものの、マシンの使い方が分からず単調な筋トレも苦手で半年で挫折。
しかし、最近になってまたトレーニング熱が再燃中・・!