ジムの持ち物って何を持って行ったら良いか、ジム初心者の女性の方はわからず困ってしまいませんか？
できる限り身軽な状態で行きたくても、何が必要か分からないと準備もできないですよね。
本記事は、初心者のジムの持ち物7選と、それぞれ必要な理由を紹介いたします！
【ジムの持ち物】初心者女性はこの7つがあれば大丈夫！
ジムにはあまり荷物を持って行きたくない方もいるかと思いますが、次に紹介する7つはあると非常に便利です。
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- タオル
- 水分補給用の水
- ジムの会員証
- 防水バッグやポーチ
- その他のアクセサリー
1.トレーニングウェア
初心者女性の方が1番悩みやすいのはトレーニングウェアではないでしょうか。
トレーニングウェアは、運動がしやすく、動きやすい服装を選ぶように心がけましょう。
通常のTシャツなどでも大丈夫ですが、スポーツ用のTシャツだと吸水速乾に優れてるの、汗をかいても快適に運動をすることができます！
また、ショートパンツや、膝の負担を減らしたい方はスポーツレギンスを履く方も。
鏡に映る自分の姿はモチベーションにも左右されるので、サイズ感や着心地のチェック、自分に似合うかどうか等、実際に店頭で試着したり店員さんに相談して決めるのがオススメです。
代表的な女性向けトレーニングウェアブランド5選
「せっかくならオシャレで機能性に優れたトレーニングウェアが着たい・・！」という方には次の5つのブランドの女性向けのトレーニングウェアがオススメです！
オシャレかつ機能性の高いウェアを選ぶことで、ジムに行くのもよりワクワクしますよね。
2.タオル
タオルは必須です！
体から流れる汗を拭くだけでなく、シャワーのあるジムではトレーニング後にシャワーを浴びる際にも必要です。
一般的なサイズのタオルでも大丈夫ですが、スポーツタオルは首にも巻きやすい長さなので運動時でも快適に使うことができます。
3.トレーニングシューズ
ジムで履くシューズは通常のスニーカーでも全く問題ありませんが、トレーニング専用のトレーニングシューズを使うことで怪我のリスクを減らすことができるのでオススメです。
トレーニングシューズは、安定感が強く踏ん張りのきく筋トレワークアウト用のものや、ジョギングなどの有酸素運動に向いたクッション性のあるタイプがあります。
また、筋トレと有酸素運動の両方のいいとこ取りのハイブリッドタイプのシューズも。
筋トレメインでするのか有酸素メインで行うのかでシューズも選ぶ方がベストですが、最初の頃に両方取り組む予定のある方はハイブリッドタイプが使い勝手が良くてオススメです。
4.水分補給用の水
運動時の水分補給は非常に大切なので、自分用のドリンクボトルを持っていきましょう。
トレーニング量によって必要な水分量が異なりますが、初心者の方は最低でも500mlは用意する方が賢明でしょう。
もし足りなくなった時は、ジムには飲料水の自動販売機や給水器がある場合もあるので確認しておきましょう。
お水は、女性は美容のために常温の方が良いイメージを持っている方が多いかもしれませんが、常温も冷たいのも、どちらもメリットがあります。
基本的に代謝を上げる効果が欲しいなら冷たいもの、内臓を冷やさないようにするなら常温のものがオススメです。
冷たいお水を飲んで内側から体を冷やすことで、体は温めようと働き、代謝が上がる効果があるので脂肪を燃やしたい方は冷たいお水もオススメです。
また、ジムに行くと黄色や赤色といった色付きの透明な液体を飲んでいる方を見かけるかと思いますが、
有酸素運動をする方の場合はスポーツドリンク、ガッツリ筋トレをしている人はEAAやBCAAといったアミノ酸をパフォーマンス向上のために摂取している可能性が高いです。
ドリンクでエネルギー補給を上手に行うことでより良いトレーニングができるので、ある程度ジムに慣れてきた頃に飲んでみるのもオススメです。
5.防水バッグやポーチ
トレーニング後の汗やシャワーの利用で水分を含んだタオルや衣類を入れるための防水バッグを持っていくと便利です。
最近は袋の内側が耐水性になっている可愛いポーチもたくさん販売されているので、濡れていてもポーチに全てまとめて、普段使いのバッグに入れて持ち帰ることもできます。
ビニール袋でも代用はききますが、ビニールのガサガサ音が気になる方や、繰り返し清潔に使いたい方は専用の防水バッグやポーチの方がオススメです。
6.ジムの会員証
ジムの会員証は、カードタイプ、アプリタイプ、様々なものがあるかと思いますが、入館する時やジムの商品を購入する場合に必要なことがあるので、念のため常に携帯しておきましょう。
7.その他のアクセサリー
額から流れる汗が気になる方はヘアバンド、筋トレ時に手を保護する手袋、フォームの乱れを防ぐワークアウトベルト、音楽を聴いたり有酸素でテレビを楽しむためのイヤホンやヘッドフォンなど、個人のニーズに応じて必要なアクセサリーを持っていくことでより充実したジム時間を過ごすことができます。
また、すっぴんでジムに通いたい方でも、日焼け止めは塗って行ったり持参することをオススメします。
次の記事で解説しているので、気になる方はご覧ください。
まとめ
ジムの持ち物は、初心者女性の方はトレーニングウェアやタオルなど7つを持っていくと快適なトレーニングができます。
各ジムによって特定の持ち物やルールが異なる場合もあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
また、慣れてきた頃に少しずつ自分に合わせて持ち物を調整することで、トレーニングの時間がより自分にとって楽しく特別なひとときになること間違いなしです！
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執筆者紹介
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30代/女性
エステやヨガインストラクターを経験。
腹筋が割れた女性に憧れてジムに通ったものの、マシンの使い方が分からず単調な筋トレも苦手で半年で挫折。
しかし、最近になってまたトレーニング熱が再燃中・・！
