自宅トレーニングを充実させる7つのグッズ!それぞれの特徴を紹介Vol.215

自宅トレーニングを充実させる7つのグッズ!それぞれの特徴を紹介Vol.215

執筆者紹介

tarazono
30代/女性
エステやヨガインストラクターを経験。
腹筋が割れた女性に憧れてジムに通ったものの、マシンの使い方が分からず単調な筋トレも苦手で半年で挫折。
しかし、最近になってまたトレーニング熱が再燃中・・!
家で動画を見ながらプランクをする女性

自宅トレーニングに励んでいる方は、宅トレグッズが気になる方も多いかと思います。

自宅トレーニングで物足りなさを感じている場合、宅トレグッズを使うことで効率や強度を上げることができます!

ですがグッズの種類も多く、どれを使ったら良いんだろう?と悩む方もいるのではないでしょうか。

本記事では、代表的な7つの自宅トレーニンググッズと、各グッズの特徴をご紹介いたします!

自宅トレーニングのグッズの代表的な7つのアイテム

自宅トレーニンググッズには、現在のトレーニング強度を上げるもの、場所をとらず有酸素運動や筋トレができるもの、怪我や騒音を防いだりするもの、体をほぐすものがあります。

次に紹介する7つは、自宅トレーニンググッズの中でも代表的なものです。

自分のトレーニングに足りないと思うものを取り入れることで、自宅トレーニング時間がより充実します!

  • ダンベルやリストウェイト(トレーニング強度アップ)
  • トレーニングマット(怪我や騒音を防ぐもの)
  • トレーニングボール(ストレッチやコアトレーニング)
  • レジスタンスバンド(トレーニング強度アップ)
  • ステップボックス(有酸素運動)
  • 腹筋ローラー(トレーニング強度アップ)
  • トランポリン(有酸素運動&コアトレーニング)

ダンベル・リストウェイト

家でダンベルトレーニングをする女性

ダンベルもリストウェイトも、筋力トレーニングに使用される重量を持つトレーニンググッズです。

リストウエイトは、手首や足首に巻きつけることのできる重りの入ったバンドです。

異なる重さのダンベルやリストウェイトを使用することで、上半身や下半身の筋肉を鍛えることができます。

YouTube動画などでトレーニングしている方は、慣れてくると物足りなく感じませんか?

そんな時は、同じトレーニング内容でもリストウェイトをつけて行うことで負荷がアップするのでより体が引き締まります!

ダンベルの相場は、2個で2,000円〜20,000円ほどのものまで幅広くあります。

リストウェイトは、2個で1,000円〜4,000円ほど。

長く使えるグッズですが、どちらも負荷が物足りなくなった場合は買い換える必要があります。

トレーニングマット

ヨガマットを持つ女性

自宅トレーニングする方の必須アイテム!

床やカーペットを保護しながら、床運動やストレッチを行うためのマットです。

床が滑らなくなるので、トレーニングの際に踏ん張りが効き、変に筋肉や関節に負荷をかけず、クッション効果で怪我の予防に繋げたり、刺激したい箇所にしっかりとアプローチできるようになります。

マンションなどでは、宅トレ時でジャンプをすると下のフロアの方々に響いてしまいがち。

マットが1枚あるだけで、騒音対策にもなります。

折りたためるタイプと巻いて収納するタイプがあります。

クッション性は巻くタイプの方が高い傾向にありますが、収納の場所を取らないのは折り畳めるタイプなので、目的に合わせて使うようにしましょう。

相場は2,000円〜20,000円ほど。

バランスボール

バランスボールで自宅でトレーニングをする女性

バランスボールは、別名「エクササイズボール」や「トレーニングボール」とも呼ばれる、空気を入れて使う大きな風船のようなボールです。

フィットネスやストレッチ、バランストレーニングやリハビリなどで使われることもあります。

バランスや安定性を改善するために使用される他、座る、腹筋運動をする、背中を伸ばすなど、さまざまな運動に利用できます。

乗って使うことでインナーマッスルに刺激が入るので、コアの筋肉を鍛えたい方にもオススメです。

大きいのでそのまま置いておくと場所をとってしまうことが難点ですが、近年はコアトレーニングができることから椅子代わりに利用する方も多いです。

相場は500円〜10,000円ほどです。

レジスタンスバンド

レジスタンスバンドを使って自宅でトレーニングをする女性

伸縮性のあるバンドで、筋力トレーニングやストレッチに使用されます。

バンドの強さによって抵抗レベルを調整することができるので、手軽にトレーニング強度を変えやすいです。

柔軟性や筋力トレーニングを行うために使用されるトレーニンググッズの一種。

きちんと使うことでウエイトリフティングの効果も見込めるため、初心者から上級者まで使い勝手が非常に良いです。

腕、胸、背中、脚など、体のさまざまな部位にアプローチをかけることが可能。

リストウェイト同様に、いつも同じ内容のトレーニングを行っている方でもレジスタンスバンドをつけて行うことでトレーニング強度が増します。

相場は1,000円〜10,000円ほどです。

ステップボックス

2つのステップボックス

ジャンプやステップ運動に使用される、箱の形のトレーニンググッズです。

踏み台昇降運動による有酸素運動や下半身の筋力トレーニングに役立ちます。

場所を取らずに効率よく有酸素運動ができるのが魅力的です。

相場は3,000円〜30,000円ほどです。

ストレッチポール・フォームローラー

筋膜リリースをする女性

体が硬いと感じる方やむくみやすい女性の方にオススメです!

筋肉や筋膜、脂肪をほぐしてからトレーニングすることで、普段よりも可動域が広がり体が動かしやすくなったり代謝が上がるため、運動効率がアップします!

また、肩こりや腰痛の改善や疲労の回復にも繋がりやすく、トレーニング前後に非常に役立つグッズです。

相場は300円〜10,000円ほどです。

腹筋ローラー

フローリングにある腹筋ローラー

腹筋を縦に割りたい!という方にオススメなのが腹筋ローラー。

効率よくお腹周りにアプローチすることができます。

使うと翌日すぐに筋肉痛になる方が多いですが、腹筋ローラーでしっかり腹筋にアプローチかけるには、フォームが大切になってきます。

腰が反ってしまったり腕の角度を間違えてしまうと、腹筋に刺激が入らず腰や腕に負荷がかかってしまい怪我をしてしまうことも。

ダイソーでも取り扱いがあり手ごろな金額からチャレンジすることができるのも魅力的です。

フローリングで行うと傷になってしまったりマンションの方は下に響いてしまうので、トレーニングマットとの併用がオススメ。

相場は300円〜10,000円ほどです。

トランポリン

リビングにあるトランポリン

今は自宅ダイエット用のトランポリンもたくさん販売されています。

ジャンプ運動は、非常に効率が良い有酸素運動の一つで脂肪が燃えやすいので、ダイエットをしたい方にオススメです。

下半身の筋力アップのほか、まっすぐ飛ぶことでコアトレーニングに。

マンションで下の階に配慮するのであれば、なるべく衝撃を吸収するタイプを選びましょう。

相場は4,000円〜10,000円ほどです。

これら8つは一般的な自宅トレーニンググッズの例ですが、他にも様々な種類のグッズや道具があります。

トレーニングの目的や好みに合わせて、自宅で使用するための適切なグッズを選ぶことが重要です。

まとめ

自宅トレーニンググッズは、ダンベルやレジスタンスバンドなど様々な種類があります。

いつものトレーニングでもより負荷をかけることができたり、トレーニングのバリエーションを増やすことができるので、自宅トレーニングでも満足のいくトレーニングが可能です。

ご自分のライフスタイルや目的に合わせて上手に取り入れましょう。

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tarazono
30代/女性
エステやヨガインストラクターを経験。
腹筋が割れた女性に憧れてジムに通ったものの、マシンの使い方が分からず単調な筋トレも苦手で半年で挫折。
しかし、最近になってまたトレーニング熱が再燃中・・!